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早期予約
(予約は早い方が良い) |
予定が決まったら、まず予約。早く予約をしましょう。 |
旅館選びのポイントは、旅行の目的を明確にしておく必要がある。会社の慰安旅行や打ち上げ旅行グループ活動の旅行、短歌等の趣味の旅行等の旅行の主眼をはっきりさせよう。 |
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宿泊の手配をしてくれる旅行業者の1部を選んで掲載しました。同一宿泊施設が数社に掲載がある場合がありますが各社共手配の内容が異なる場合があります。 |
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上手に泊るために |
●宿泊の人数による宿泊施設の選び方 |
一人旅の時には、気ままにぶらりと他の土地の風土にふれること、又調査研究の旅行、感傷旅行などそれぞれに目的があろう。 |
二人旅の時には、新婚旅行、夫婦旅行(フルムーン旅行、記念旅行)、気の合うお友達との旅行等目的に外れないように注意する |
接待の時には、相手の気持ちを和らげ今後の交渉毎が相互に親和するように気を使いたい。お礼の意味でご招待するのも相当な配慮が必要です。 |
慰安旅行の時には、人数をまず決めて旅館の規模を選定する必要がある。参加する人それぞれに趣向が異なるので、ほぼ大半の人に気に入る施設を選ぼう。 |
グループ活動の時には、大幅にグループの趣旨から外れないように気を配ろう。 |
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●観光ホテル。リゾートホテルは旅館形式とホテル形式を兼ね備えている施設が多いので、利用目的や好みに合せて予約できる |
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●仕事(出張)で宿泊する場合の宿泊施設の選び方 |
仕事の拠点に宿泊するときには、利用交通の利便、車を利用する場合駐車場の有無等経費の面、旅館で接待などの有無、環境などに配慮することが大切です。
接待のみを目的として宿泊するときは、相手に不快な感じにならないよう配慮する。特に部屋のタイプなど注意する。接待の目的イメージと同調すること。利用交通の利便、車を利用する場合駐車場の有無
行事、イベントで利用する場合は、呼び込むお客の利便を考慮し、利用交通の利便、車を利用る場合駐車場の有無と広さを考慮する。イベントの内容の内容により利用可能な施設設備の状況、安全面で心配が無いこと。適度な広さ、ロケーションの条件、食事飲み物接待の利便 |
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●旅行地(観光目的)から選ぶ宿泊施設 |
旅館の位置、旅館の規模、旅館のタイプ、付近の観光施設の状況等、旅行の目的と合っているどうかも判断の一つでしょう |
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●遊び(慰安・のんびり旅行等)で宿泊する場合の選び方 |
同行者の好みやセンスに合わせて、遊びの目的を大切にして旅館を選ぼう。 |
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宿泊料金の知識 |
宿泊料金は、それぞれの旅館の特徴により全部異なるのでインターネットの料金表などで大体の相場をつかんでおくとよい。判らない場合は旅館へ問い合わせ最低料金はいくらか聞いてみるのも方法です。ふつう一般的な宿泊料金は一人当たり15000円が目安のようだ。 |
食事の有無
による料金 |
●旅館は1泊2食(到着した日の夕食と翌日の朝食)が基本である。旅館に素泊まりは、割高になることが多い。都市部の旅館では素泊まりを歓迎の処も多い。
食事が不要の場合は前もって云っておくこと。 旅館到着がわかっている場合は、前もって伝えておくこと。又、到着時間が17時より遅くなる場合は旅館へ連絡しよう。 |
料理の内容
による料金 |
●料理のこと
- 料理の内容はそれぞれ地方により異なるが、品数として一般的な宿泊旅館では8品から
- 10品程度が普通であり、地方の特別メニューの場合は品数は少なくなることが多い。
- 少人数の場合の一般的な宿泊では、食事場所は夕食朝食ともに食堂で食べることが
多い。小規模旅館では部屋食が多い。
- 旅館によっては、旅館独自のイベントを実施していることもあり、これは日頃の内
容より数段クレードアップしている。料理の内容を大幅にアップした企画が多い。宣伝が旅行業者止まりの事が多く旅行者に知られないのが残念!。シーズンオフ、
夏休み、冬休みの期間は、こまめに旅館に問い合わせしよう。このホームページの 特別企画で閲覧可能。
●特別料理
旅館でご当地の特別料理を食べるのも、旅館ならではの味わいがある。板前のお薦め料理などもご予算の都合で賞味して下さい。早めに注文しておかないと調理できない場合があるので、仲居さんに聞いて注文するのがよい。
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部屋タイプ
利用人員 |
●宿泊料金の決まり方は、まず旅館によって宿泊料金が異なる。部屋タイプにより異なる。利用人数により異なる。料理の内容により異なる。利用月日により異なる。手配業者により異なる |
子供料金 |
●子供料金について
子供料金は一般的には |
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- 乳児で親と一緒に寝て、食事不要の場合 宿泊料金無料
- 二歳から三歳で寝具の用意 食事不要の場合は 大人宿泊料金の30l
- 二歳から三歳で寝具の用意 食事必要の場合は50l
- 子供用の料理を出してくれる処もあり要交渉
- 小学生以上は70l
- 中学生以上は大人と同額
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消費税と宿泊料金 |
- 宿泊料金と宿泊施設における一連の利用行為(追加料理やお酒等の飲み物などの追加)利用料金の総額に消費税と特別地方消費税が課税させる。ただ利用総額が15000円以内であれば特別地方消費税は非課税となる。
- これに温泉であれば入湯税が加算される。旅館によっては冷暖房費を加算する所もある。ふつう一般的な宿泊料金は一人当たり15000円が目安のようだ。
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予約の仕方 |
自分で予約する時
右記の内容をメモして予約すると確実 |
宿泊代表者
氏名 |
代表者の氏名/連絡先 出来れば年齢層も伝えて置くと配慮がある |
宿泊人員 |
人員と男女の数/ |
部屋希望 |
定員以外で宿泊の場合割高になる |
宿泊料金 |
希望があれば交渉可能、月日により料金変動/車の時駐車場有無料金 |
料理希望 |
料理希望は予約の時申込する。当日は困難多し |
支払条件 |
カード利用可否/予約金の有無/ |
宿泊月日 |
宿泊する月日を明確に。連泊の時は要注意確認。 |
予約方法 |
電話/FAX。インターネット。Mail。等で予約する
この場合確認書を受取る/担当者を聞いて置くと良い。
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旅行業者に頼む時 |
上の内容をメモして置くとトラブルが少ない
業者に頼むと、宿泊施設内容を熟知しているので、比較的失敗が少ない。
手配手数料が必要。 |
旅行業者によっては旅館と協賛して特別サービス企画を販売して場合が多い。 |
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心付け〔チップ〕 |
●心付け(チップ) |
定まりはないが、日本人の慣習として、チップを渡す人が多い。サービス料金込みの場合は、サービス料金がチップに該当するので基本的には不要である。 |
仲居さんに特別用事を頼むとき、子供連れなどの場合仲居さんに滞在期間中に手を 掛けさせることが予測される場合等、渡すことが多いようだ。 |
渡すタイミングは、係りの仲居さんが部屋へ案内してくれて、部屋の説明、お茶の 支度などしてくれているときなどに、タイミングを計って渡すと良い。チップを渡
すのなら、遅くとも夕食までに渡すのが好ましい。 |
金額のきまりはないが、目安として1部屋だけの利用の場合2000円から3000円が見当であろう。事前にのし袋に用意すると良いが、ちり紙などで間に合わせをすることも多いようだ。 |
動物等ペットをつれて宿泊可能な宿泊施設が増えており、このような施設を利用す る場合は、チップを考えておこう。 |
又、粗相、病気、けが、事故等不慮の災害に遭遇し、必要経費を支払うとき等にも、 相当の心付けを考慮することはマナーではないでしょうか。 |
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取消料金 |
取り消し料金(キャンセル料金)
自分で予約した場合のキャンセルは早くしよう。忘れて損する場合多い |
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安心して泊る為に |
○適マーク 収容人員が30人以上で3階建て以上の建物をを有している宿泊施設は1年に1回以上の防火点検を受ける。主な点検項目は、消防溶接備をはじめ防火管理者の責務、防災計画、訓練の実施状況などハード面とソフト面から20項目以上の検査を受け合格すると○適マークが交付され、利用者の見やすいところに掲示されている。これで一応の安心は出来るが、宿泊者の心構えが一番大切であり、特に寝る前のタバコの火の始末等注意しなければならない。万一の場合を考えて避難経路の確認も大切なことである。エレベーター以外の避難通路を確認しておきましょう。 |
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営業時間について |
観光地、温泉場の旅館など24時間営業と思いがちだが、営業時間があります。
24時間利用可能な旅館の風呂などの設備をしている所もあるが、殆どのところ防災の面から守衛を配置している。旅館などに用事を頼む場合など出来るだけ、午後10時頃までにすましておくように、遅くなるようなら前もって確認しておくとよい。 |
旅館の午前10から午後2時過ぎまでは旅館の休憩時間の所が多く係員も少ない。用事の向きは、電話で |
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安心な旅行準備 |
●付帯設備
最近の観光地の旅館、又一般的な旅館は最低限の付帯設備(ゆかた、洗面用具)を完 備している。特例として、特別安く感ずる旅館は、規模が小さく、宿泊目的をしぼった経営方針で営業している旅館もあり事前に確認すと良い。 |
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宿泊施設利用の予備知識 |
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宿泊施設の種類 |
ホテル |
旅館業法により、洋式の構造建造物と設備を備えて、客室数が10室以上を備え、宿泊料金を得て宿泊の要に供する施設
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ホテル |
リゾートホテル |
海岸、高原、湖畔、温泉、等風光明媚な環境の一等地に主に建設され、利用目的は観光、保養、スポーツ等の長期滞在向きのホテルで、家族向き、アベック向きのゆったりしたタイプの部屋が多い。近くにはゴルフ場、ヨットハーバー、大型観光地等レジャー施設に近い場所に多い |
シティホテル |
大都市や地方都市の中心部にシティホテルと呼ばれるデラックスなホテルがある。 部屋数も多く建築も豪華で、設備の充実、コンベンションホール、結婚式場、ショッピング街、レストラン街、理美容店、カルチャーセンター、スポーツ健康増進施設等完備しており外人客にも違和感なく利用できるように国際的機能のホテルがある。
設備、対応の仕方によりA級ホテルとかB級ホテルとランク付けされているようだ。 |
ビジネスホテル |
ビジネス客が主に利用しやすいように、シングルルームを多く用意しているホテルをビジネスホテルと呼んでいる。1階か最上階にレストランを併設しており営業時間内に自由に出入り出来る所が多い、ドリンク類の販売は自動販売機が主流 |
観光ホテル |
温泉地などに多い豪華な高層建築の設備を有して、和式客室数も多く、ホテルと言う名称で営業している宿泊施設の大半は、和式の旅館営業です。 |
プチホテル |
旅館業法により、簡易宿泊所営業の中に入るが、ホテル様式の設備で料理も専門的になり充実しているホテルのミニ版とも言える。 |
カブセルホテル |
都心部に多く見受けられるホテルで、一人が横になって入れる程度のカプセル型の寝室で中には一応ホテルのシングルルームに見受けられるようなテレビ、電話、時計程度の設備があり簡易宿泊の用に提供している。 |
カーホテル |
車で、そのままルーム近くまで入ることが出来宿泊も休憩も出来る。時間制での料金と宿泊料金の設定がある。 |
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旅 館 |
旅館業法により和式の構造建造物と設備を備えて、客室数が5室以上を備え、宿泊料金を得て宿泊の要に供する施設
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旅 館
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観光旅館 |
旅館営業の宿泊施設で主に観光客の用に提供している 温泉地などに多い豪華な高層建築の設備を有して、和式客室数も多く、ホテルと言う名称で営業している宿泊施設の大半は、これらの分類に入る。 |
ビジネス旅館 |
旅館営業の宿泊施設で主にビジネス客の用に提供している。最近は都心部にも増加している |
割烹旅館 |
料理、接待用の飲食に多く利用され、料理も一流の調理人を雇い、環境は、閑かで落ち着いた雰囲気を大切にしている旅館。地方の料理を味わいたい向きには少し割高になるがお薦め。 |
国民旅館 |
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民宿 |
旅館業法により、簡易宿泊所営業の許可を受け、宿泊料金を得て宿泊の要に供する施設。個人経営が多い。
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公共の宿 |
公共の宿という規定はありませんが、一般的に営利を主体としないで、運営主体の組織に加盟している人々の研修や保養等の用に供している宿泊施設
国民の出資金の還元融資を受けて公的機関が建設運営している施設。一般の利用も可能。利用料金は比較的安い。特に観光地、交通の利便を考慮した位置に多い。
最近は中の設備もソフト面も充実しており、他の宿泊施設に勝るとも劣らない充実ぶりである。 |
公共の宿
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利用資格に制限が無く誰でも利用できる施設 |
国民宿舎(公営と民営がある)
国民休暇村
郵便貯金会館
サイクリングターミナル
家族旅行村・青少年旅行村
公営ユースホステル
民営ユースホステル
自然休養村
サンパレス・サンプラザ |
組合員が優先して利用できる施設
予約の時期、予約方法もそれぞれに決まりがあるのでこまめに問い合わせが必要
空いていれば、利用できる施設があるので問い合わせてみる
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厚生年金福祉施設
国民年金保養施設
大規模年金保養施設農林年金会館
健康保険保養所
労働福祉事業団
船員保険保養所
地方職員共済組合
市町村・都市職員共済組合
学校共済(公立・私立)
警察共済組合保養施設
省庁共済組合宿泊施設
国家公務員等共済宿泊施設 |
ペンション |
民宿の様式施設をペンションと呼んでいる。 |
ロッジ |
簡易宿泊所でありますが、施設の名前にロッジとつけて豪華な旅館があります。特に観光地など山や海景観がよい場所に多い。 |
宿坊 |
寺院に宿泊施設を提供して、主に参拝者の用に提供している。比較的規則が厳しいが宿泊料金は安い。最近は施設・料理も充実しており利用が増加している |
貸し別荘 |
別荘(離れの部屋)を借りて宿泊滞在する。食事は自分で調理する事が主体であるが、頼めばしてくれる別荘もある。予約の時に尋ねてみよう。 長期保養向き |
研修宿泊施設 |
公共の宿に多い。主に研修・会議等を行うに宿泊が伴う用に提供している。研修目的であれば会員以外の利用も認めている施設もあるので、規定に沿って利用可能 |
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宿泊施設の組織 |
全旅連 |
全国旅館環境衛生同業組合連合会の略で、厚生省の監督にあり、特殊法人である。
全国の宿泊施設の大半がこれに加盟している大きな組織です。 |
日観連 |
社団法人日本観光旅館連盟の略、国内の旅行客に宿泊施設の充実、接遇、教育など基本的な条件を揃え旅行客に提供している宿泊施設の加盟が多い。観光地、都会の旅館はほとんど加盟している。 |
国観連 |
運輸省運輸政策局が指導監督している社団法人で、外国観光客を宿泊させるに足る基準の宿泊設備を有する旅館、ホテルが加盟している。 |
政府登録国際観光旅館
政府登録国際観光ホテル |
国観連加盟の旅館・ホテルの中で運輸省の定めた基準に適合した宿泊施設である。
政府登録の宿泊施設は、旅館、ホテルの基準に合格している施設で宿泊施設の中では手本となるグレードの高い施設です。 |
ホテル協会 |
洋式の本格的なホテルのみで構成されている社団法人で運輸省政策局の監督下にあります。 |
全日本ビジネスホテル協会 |
ビジネスホテルの会員のみで構成されいてる社団法人で、運輸省政策局の監督下にあり
ます。 |
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ホテルの知識 |
ホテルの特徴は、部屋の中は完全なプライバシーが保てる。こちらから用事がない限り誰も出入りしない。チェックインからチェックアウトまで完全に自分のルームであり、バス・トイレ・ベッドがある。部屋タイプには、1ルーム数部屋あり応接間も付いた豪華な部屋からシングルルームまである。部屋を出ると公共の場と同じでそれなりのマナーが要求される。使用料金は明朗会計システムで余計な出費がない。ホテルは設備、利用目的、等により
呼び方が異なる |
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予約の仕方 |
●ビジネスホテル |
ビジネス客が主に利用しやすいように、シングルルームを多く用意しているホテルをビジネスホテルと呼んでいる。1階か最上階にレストランを併設しており営業時間内に自由に出入り出来る所が多い、ドリンク類の販売は自動販売機が主流
利用料金が安い比較的交通の便利な駅周辺、ビジネス街に多い |
●シティーホテル |
大都市や地方都市の中心部にシティホテルと呼ばれるデラックスなホテルがある。
部屋数も多く建築も豪華で、設備の充実、コンベンションホール、結婚式場、ショッピング街、レストラン街、理美容店、カルチャーセンター、スポーツ健康増進施設等完備しており外人客にも違和感なく利用できるように国際的機能のホテルがある。
設備、対応の仕方によりA級ホテルとかB級ホテルとランク付けされているようだ。 |
●リゾートホテル |
海岸、高原、湖畔、温泉、等風光明媚な環境の一等地に主に建設され、利用目的は観光、保養、スポーツ等の長期滞在向きのホテルで、家族向き、アベック向きのゆったりしたタイプの部屋が多い。近くにはゴルフ場、ヨットハーバー、大型観光地等レジャー施設に近い場所に多い。 |
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ホテルの上手な予約の仕方 |
●目的にあったホテルを選ぶこと。
●早めに予約をすること。
●当地の大きな行事を避けること。
ホテルが立ち並ぶ立地条件の良いところでは、各種の大会、イベントが開催され大会
関係者で予約され、希望のホテルがとれないことが多い。早期予約出来なかったとき には少し離れた場所で探すのも方法である。
あきらめないで数日前に再度予約してみることも良い(キャンセルがある事がある)。
●インターネットを利用すること。
ホテルはインターネットを利用しているので、ネット予約は常識化している。部屋タイプや詳細の説明を表示されているので事前に納得出来る。
旅行会社と ホテル、航空会社とホテル、電車とホテルがセットになった旅行商品に格安設定があり、 海外ツア-や国内ホテル、航空券の予約に見逃す事はもったいない。
●ファックスを利用すること。
インターネットやファックスの利用はホテル予約係りに、こちらの内容(住所、氏名
人数、支払い方法等)がすべて判明してから、宿泊許可の返事が可能な手段なので優 位である。
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ホテルの利用の仕方 |
@ホテルへ到着するとまずフロントへ |
ここで予約者の名前を告げると、予約を確認して、宿泊カードの記入を求めるから所定のカードに必要事項を正しく記入して返す。このカードの記載事項に偽りがあった時。忘れ物、伝言等本人に伝わらないことがある |
宿泊利用料金を支払う。 |
ルームキーを渡してくれる。 |
チェックインとはここまでの事である。 |
チェックインが終わるとボーイが部屋へ案内して部屋の設備、防火対策など必要事項を説明して引き下がる。 |
ビジネスホテルでは自分で部屋へ行く。
完全にプライベートルームとなる。 |
ルーム内でわからない事があったとき困ったときは、フロントへ内線電話で問い合わせる。 |
部屋から出るとき、自動ロックになっている施設が多いので、ルームキーを忘れないように(隣の部屋に行くときも同じ)
ホテルから外出するときはフロントへルームキーを預けましょう。 |
カードロック
最近のドアーはカードロックシステムとなっているところが多くなりました。ルームキーの代わりにカードを渡してくれます。部屋へ入ると所定のカード差込へカードを差し込むと照明がつきます。外出の時もフロントに預けることもなく、又万一紛失しても新しいカードに変更が可能でルームの安全は保たれます。精算の時もこのカードで全てが可能で事務スピードが向上し快適です。このカードは記念にお持ち帰り出来ます。 |
門限がある場合確認しておきましょう。 |
A出発の準備
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使ったルームは忘れ物がないか確認しよう。 |
ルーム内が乱れていれば簡単に整理して出るぐらいの気遣いがほしい。 |
フロントへルームキーを返して利用料金の追加があれば支払う。 |
これがチェックアウトの事である |
ご注意・冷蔵庫の飲物利用料金支払いの時の疑問〜冷蔵庫はコンピユーター管理されていますので、利用カウンター方式の種類により一端引き出すと計算される場合が有ります。 |
この場合はこの事を申し出て正しい精算をして下さい。利用するときによく確かめて商品を取り出すように |
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ホテルの料金
利 用 料 金 |
ホテルの利用料金は室料で設定されている。
シングルルーム料金は 1室1名で宿泊の室料金
ツインルーム料金は 1室2名で利用したときの室料金
ツインルームはさらに
スイートルーム
デラックスルーム
スタンダードルーム
エコノミールーム
に区別されそれぞれ室料金が設定されている。
料金設定では、眺望、景観などによりさらに細かく設定がある場合がある。
基本宿泊料金(サービス料金、入湯料)と飲食利用料金の合計がひとり15001円以上に特別地方消費税が消費税より別に課税される。
宿泊を伴わない飲食のとき、一人7501円以上の利用の時に特別地方消費税が加算される。
希望の宿泊料金を予約の時にはっきり告げて、付帯料金などの説明を承諾しておかないとあとでトラブルの原因にもなり、不愉快な思いをする。FAX、インターネットの利用がよい。
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ホテルのマナー |
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知って得する宿泊情報/旅行情報 |
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このようなときあきらめないで下さい。
直前予約も効果的 |
土曜日、祝祭日の前日、連休、年末年始など、予約出来なくて困ったことはありませんか。
このようなときあきらめないで下さい。
少人数なら1週間前さらに4日前から再度連絡すれば、取消があり予約できることがあります。
1〜2部屋程度なら以外と確率が高い。 |
● |
宿泊予約の専用用紙(このページの下段)で予約すると更に確率が高い。
注意 電話で予約の時次のことに注意して下さい。
@ |
宿泊の月日 はっきりと伝えて再度確認 |
A |
住所、氏名、人数(大人、子供の内訳) |
B |
連絡先の電話番号、FAX番号(旅館等から確認書が送れる) |
C |
宿泊料金 サービス料金が込みか別か、税金は別のことが多い(確認)
大人の料金、子供の料金
(希望の料金予算があれば交渉に応じてくれる) |
D |
予約金が必要か否か(間際のとき送金不可能のことが多いが聞くのが礼儀) |
E |
利用交通機関、到着予定時間を伝える。 |
F |
担当してくれた係員の氏名 |
G |
場所が解らないとき遠慮しないで聞いて下さい。(FAXがあれば地図を送ってくれる) |
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● |
当日の予約 旅行の途中、当日宿泊時間間際になって宿を探したことはありませんか。
飛び込みで目指す旅館へ・・あいにく満館で門前払い。惨めな思いが残ります。 このようなとき、近くの駅の旅館案内所、近くの旅行業者に問い合わせるのも方法だが、
近くの喫茶店などから自分で探すのも良い手段です。地元に詳しい喫茶店なら一緒になって探し てくれる。旅館も快く相談に応じているようだ。 |
● |
当日の一人旅は、敬遠されることが多い。電話で事前に予約して旅立つよう準備して下さい。 止む終えず探す場合は、ビジネス旅館・ホテルを探すのがコツ |
● |
ホテルへ宿泊の時、シングル希望となるが無い場合は、少し割高になるがツインルームを聞い てみるのもコツ |
● |
支払いはチェックインの時、前金になるのが普通。 |
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目に付く看板 |
協定看板・協定マーク
旅館・ホテルのフロント近くに多く見かける協定看板類が目に付きます。これは、旅行 業を行っている団体や企業との商契約を行っている印です。 |
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安心して泊る為に |
○適マーク 収容人員が30人以上で3階建て以上の建物をを有している宿泊施設は1年に1回以上の防火点検を受ける。主な点検項目は、消防溶接備をはじめ防火管理者の責務、防災計画、訓練の実施状況などハード面とソフト面から20項目以上の検査を受け合格すると○適マークが交付され、利用者の見やすいところに掲示されている。これで一応の安心は出来るが、宿泊者の心構えが一番大切であり、特に寝る前のタバコの火の始末等注意しなければならない。万一の場合を考えて避難経路の確認も大切なことである。エレベーター以外の避難通路を確認しておきましょう。 |
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安心な旅行準備 |
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海外旅行 |
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パスポートの取り方 |
パスポート(旅券)を取得するために |
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バスポートの種類一覧表 |
有効年数 |
料金 |
色 |
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5年有効
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10,000円
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紺色
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10年有効
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15,000円
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赤色
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パスポート申請に必要な書類…取得まで8日から10日必要です |
一般旅券発給申請書
住民票写し(本籍地入り)
戸籍抄本(または謄本)
写真(4.5×3.5)2枚 写真館でパスポート用写真と言えば良い
官製ハガキ1枚(未使用)
身元確認書類(運転免許証等)
印鑑
古いパスポート (初めて申請する方は不要) |
代理人が申請する場合 |
パスポートの申請は代理人でも良い。旅行会社で代行できるが、受け取りは本人が出向する事。
なお、パスポートの紛失、焼失、刑罰関係等に該当する場合は、代理申請不可のため注意。 |
切り替え申請する場合 |
パスポートは、発行日から5年間または10年間有効です。但し次の場合は、いつでも新たな旅券に切り替えることができます。
●残りの有効期間が1年未満となった時。渡航先により有効期限が重要となるので注意
●査証欄に余白が無くなった時。
●旅券の記載事項を訂正する時。 |
有効期間が間近なパスポート |
新しいパスポートの申請(切り替え申請)が可能。また訪問国によってはビザ不要であっても入国時パスポートの残存期間が足りないと入国拒否になるので特に注意を要する。 |
10年間有効パスポート |
20才以上の人に限る。
申請の手続きは同じです。受領の際下記の金額が必要です。
10年パスポート(20歳以上)
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収入印紙 13000円
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県証紙 2000円
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5年パスポート(12歳以上)
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収入印紙 8000円
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県証紙 2000円
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5年パスポート(12歳未満)
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収入印紙 3000円
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県証紙 2000円
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「姓」が変わった場合 |
結婚などによりパスポートの姓が変わった場合、新規の発給か、姓の訂正(手数料9,000円)を行う。
申請から受領まで4日から5日必要。
新婚旅行の場合、籍の変更を終えないで出発する場合は、現在のパスポートを使用しても良い。 |
子供もパスポートは必要です。 |
0才でも1才でも、必ず1人1冊のパスポートが必要。
但し、旧法によりすでに親に併記されたパスポートを持っている場合に限り有効期限まで使用は可能である。
ビザ(査証)を取得する必要がある。 |
ビザ(入国許可証)は訪問国により必要 「 主なビザ要・不要一覧表」 |
ビザは訪問国の在外公館(在日大使館、領事館)が旅行者に与える入国許可証。
観光ビザでも、訪問国によりまちまちである。事前にビザをチエックする事。
また、同じ国でも旅行条件(観光、ビジネス)により変わるので、特に、ビジネスでの渡航は事前に必ず大使館などにお問い合わせしたほうが良い。又、日本人観光の少ない国へ行く場合も事前に問合せ必要。
必要書類も国によって異なるので問合せを要する。
一般的には申請書、旅券、航空券、写真、手数料など書類一式を揃えて各国の在日大使館、領事館の
ビザ担当窓口へ提出。必要期間は、即日から1週間くらいで訪問国により異なり、発給される。
申請の際、旅券の残存有効期限をチェックする国もありますので、残存期間6ヶ月以上必要、残り少ない人は注意が必要。
個人申請も簡単ですが、旅行会社によるビザの代理申請が多い。手続きが面倒な人は代理申請が便利。 |
予防注射(イエローカード) |
世界保険機構が定めた国へ渡航する場合は予防接種を受けなければならない。この予防接種を受けた証明書がイエローカード。
必要な国は
カメルーン |
ザイール |
ガーナ |
中央アフリカ |
フランス領ギアナ |
リベリア |
コロンビア |
ルワンダ |
ブルギナファソ |
コートボジアール |
ガボン |
マリ |
モーリタニア |
ニジュール |
サントメ |
ブリンシベ |
トーゴ |
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イエローカード取得方法 |
パスポートが必要、都道府県の診療所、保険所、指定の医療機関で訪問国の必要な予防接種を受ける。 |
黄熱病の場合は |
日本検疫衛生協会のみで取り扱う。 |
コレラの場合は |
5日から7日間の間で2回の接種が必要。 |
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国際運転免許証を取得する方へ |
申請は運転免許場か県警本部へ
海外で自動車を運転する場合は、国際運転免許証が基本的に必要(一部、ハワイやグァムなどでは日本の免許書でレンタカーを借りる事は可能だが、国際運転免許証を持っている方が良い)。
海外での有効期限は1年間で現在世界の88ヶ国で通用する。
日本の運転免許証をもっていれば書類申請だけで簡単に取得可能、免許証の有効期間が1年に未満の場合には、期限前の更新手続きをしてから申請を行うの良い。
取得方法…申請書類、運転免許書、パスポート、写真(5×4、白黒でもカラーでも可能)、手数料2700円、印鑑(不要な場合もある)を持って運転免許場か県警本部へ |
学生の方は国際学生証(IDカード)を取得すると割引がある |
IDカードを取得可能は、短大、大学、大学院生、高専の4.5年生、専門学校の本科生。卒業後も卒業年の12月31日まで有効です。世界的70ヶ国に適用する国際的に統一された学生身分証明証で、美術館、博物館、史跡、ホテル、各種交通機関などで、割引を受けられます。お問い合わせ窓口は 東京大学生協事業センター 03-5307-1156 東京ユースホステル協会 03-3261-0191 |
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ビザの必要な訪問国
ビザの不要な訪問国 |
訪問国によりビザの申請に関して、取扱いが変る場合があります。
事前にお問合せて確認下さい。「主なビザ要・不要一覧表」 |
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訪問国資料請求先 |
主な訪問国資料請求先一覧表 |
海外旅行の便利サイト |
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